2月17日、令和2年度(2020年度)栃木県スポーツ協会スポーツ顕彰授賞式が栃木県公館大会議室にて行われ、広田大和(那須トレーニングファーム)がスポーツ優秀選手賞を受賞した。
この顕彰は、栃木県の体育スポーツ振興に貢献し、その功績が顕著な者またはスポーツで優秀な成績を収めた者に対して贈られるものであり、 スポーツ功労賞、スポーツ優良団体賞、スポーツ優秀選手賞特別賞、スポーツ優秀選手賞、船田スポーツ賞という5つの部門で表彰が行われる。
スポーツ優秀選手賞は、国際大会に出場した選手または全日本選手権で優勝した選手が対象となる賞で、広田は昨年12月に開催された全日本障害馬術大会2020 PartⅡ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)で中障害飛越競技D決勝を制した成績が評価されての受賞となった。
なお、前回の令和元年度(2019年度)は、広田の母である広田思乃(那須トレーニングファーム)が、全日本障害馬術大会2019 PartⅡでのダービー競技優勝を評価され、同じくスポーツ優秀選手賞を受賞している。
※写真は広田大和(那須トレーニングファーム)&グッドルーカス号