全日本障害飛越選手権を制した広田思乃(那須トレーニングファーム)が下野新聞KIZUNAスポーツ大賞の大賞候補に選出

全日本障害馬術大会

11月に開催された全日本障害馬術大会2018(開催地:三木ホースランドパーク∕兵庫県三木市)にて、全日本障害飛越選手権を制した広田思乃(那須トレーニングファーム)が、下野新聞社が主催する「第6回下野新聞KIZUNAスポーツ大賞」の大賞候補にノミネートされた。

この賞は、2018年の活躍で栃木県民に最も感動と勇気を与えた県関係選手・チーム贈られるもので、下野新聞創刊135周年記念事業として2013年に創設。大賞候補は、本賞選考委員会が今年の実績を基にプロ・アマを問わず、障害者スポーツを含めて、多くのノミネート選手・チームの中から選出し、一般投票によって受賞者を決定する。

広田のほかにも、アジア大会2018でサッカー女子日本代表の主将を務め、見事に優勝をはたした鮫島 彩(INAC神戸)、全日本スーパーフォーミュラ選手権で優勝したレーシングドライバーの山本尚貴(TEAM無限)、柔道世界選手権大会男子60kg級で優勝した高藤直寿(パーク24)など、そうそうたる顔ぶれが選出されている。

投票は『下野新聞SOON』の投票フォーム、もしくはハガキ・FAXで受け付けており、締切は2019年1月12日(土)。大賞発表は2月中旬を予定している。栃木県以外に在住の方も投票可能なので、今年の障害馬術日本チャンピオンにぜひ一票投じてもらいたい。