14日、岐阜県県庁にて「令和4年度清流の国ぎふ栄誉賞」の受賞者の表彰式が開催された。同表彰は令和4年1月1日~12月31日までの期間において、全国レベル・国際レベルの競技会やコンクールで優秀な成績を収めた県在住または在住経験のある個人・団体を表彰するものであり、馬術競技から西脇小夜子(ニシワキステーブル)が選出された。
西脇は昨年7月に開催された全日本障害馬術大会2022 PartⅡの中障害飛越競技Cにセルヴィス号(ニシワキステーブル)とのコンビで出場。予選スピード&ハンディネス競技3位、予選標準障害飛越競技30位で予選を通過すると、中障害飛越競技C決勝では、13人馬によるジャンプ・オフ(優勝決定戦)を勝ち抜いて、見事に優勝。その活躍が評価されての受賞となった。
※写真は西脇小夜子&セルヴィス号(ニシワキステーブル)