[RRC 引退競走馬杯2022]
RRC引退競走馬杯2022 各地域大会（予選）の競技結果は以下の通り。全国乗馬倶楽部振興協会および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、
RRC 引退競走馬杯2022
九州Ⅰ大会
－優勝－
門岡幹宏＆ローテローゼ号
（北熊本乗馬クラブ）
4月3日（日）、桜花ホースショー2022 ジャンピング（開催地：福岡県馬術競技場／福岡県古賀市）の大会最終日に、RRC引退競走馬杯2022 九州Ⅰ大会（特別二段階走行競技 ※第1段階で過失があっても、第2段階を走行できるルール／90cm以下）が行われた。
出場23人馬のうち、クリアラウンド（第1段階・第2段階ともに減点0で走行を終えること）したのは8人馬。そのうち、一番時計の25.47秒（第2段階のタイム。以下同）をマークした門岡幹宏＆ローテローゼ号（北熊本乗馬クラブ）が見事に優勝を飾り、賞金50万円を獲得した。
続いて、山本 一＆ピースアンドカーム号（カシオペアライディングパーク）が減点0、26.86秒で2位、中川万佑花＆Gソミア号（テーブルランド乗馬倶楽部）が減点0、27.63秒で3位、中川万佑花＆ピーナッツアイ号（テーブルランド乗馬倶楽部）が減点0、31.33秒で4位、上野 剛＆カフネ号（上野乗馬苑 ）が減点0、34.22秒で5位に入った。
ローテローゼ号（北熊本乗馬クラブ）は北海道日高町産のサラブレッド種（6歳牝馬）で、父はヴィクトワールピサ、母はハロースカーレット（母父シンボリクリスエス）。競走馬時代も同名で登録され、中央競馬で5戦未勝利、地方競馬で1戦未勝利。獲得賞金は110万円だった。
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