[桜花ホースショー2023 ジャンピング/日本馬術連盟公認2*競技会]
2023年3月31日(金)~4月2日(日)の3日間にわたり、桜花ホースショー20223 ジャンピング(開催地:福岡県馬術競技場/福岡県古賀市)が開催される。今年で第5回となる桜花ホースショーは九州地方で唯一の2*(ツースター)競技会であり、今大会では公認8競技を含む全22競技を予定。
公認競技は中障害Bが2競技、中障害C・中障害Dが各3競技ずつの全8競技、非公認競技は大会最終日のRRC 引退競走馬杯2023 福岡大会など14競技が行われる。RRCは、引退競走馬のセカンドキャリアの場を増やすことを目的とし、リトレーニング(乗用馬として再調教)されたサラブレッドのみで行う馬術競技のシリーズ戦。2023シーズンの障害馬術競技は、福岡大会を含む15の地域大会が行われ、各地域大会の上位2頭が12月にJRA東京競馬場にて開催されるファイナル大会の出場権を手にする。
昨年4月に開催された前回大会では、中障害飛越競技M-Bの2競技を木下建太郎&バンディート60号(乗馬クラブクレイン福岡)、東郷正也&ベン号(カナディアンキャンプ乗馬クラブ)、中障害飛越競技M-Cの3競技を仁田原志起&ランバ・ラル号(コンラッドホースファーム)、木下建太郎&ナヴィガトリアK号(乗馬クラブクレイン福岡)、上村 汀&アンテベルム号(上村乗馬苑)、中障害飛越競技M-Dの3競技を木下建太郎&ナヴィガトリアK号(乗馬クラブクレイン福岡)、上野 剛&ジュベル号(上野乗馬苑)、中本 諒&エイル号(中本乗馬倶楽部)がそれぞれ制している。
※写真はイメージです
<会場アクセス>
福岡県馬術競技場
〒811-3121 福岡県古賀市筵内564 ※アクセス詳細はこちら