桜花ホースショー2022 ジャンピング(日本馬術連盟公認2*競技会)開催案内/2022年4月1日(金)~4月3日(日)

日本馬術連盟公認競技会

[桜花ホースショー2022 ジャンピング/日本馬術連盟公認2*競技会]

2022年4月1日(金)~4月3日(日)の3日間にわたり、桜花ホースショー2022 ジャンピング(開催地:福岡県馬術競技場/福岡県古賀市)が開催される。今年で第4回を迎える桜花ホースショーは九州地方で唯一の2*(ツースター)競技会であり、今大会では公認8競技を含む全22競技を予定。

公認競技は中障害Bクラス2競技、中障害C・中障害Dクラスが各3競技ずつの全8競技、非公認競技は大会最終日のRRC 引退競走馬杯2022 九州Ⅰ大会など14競技が行われる。RRCは、引退競走馬のセカンドキャリアの場を増やすことを目的とし、リトレーニング(乗用馬として再調教)されたサラブレッドのみで行う馬術競技のシリーズ戦。2022シーズンの障害馬術競技は、九州Ⅰ大会を含む13の地域大会が行われ、各地域大会の上位2頭がJRA東京競馬場で開催されるファイナル大会の出場権を獲得する。

昨年開催された前回大会では、中障害飛越競技M-Bを仁田原志起&キャリーズセブン号(北総乗馬クラブ)、中障害飛越競技M-Cの3競技を仁田原知毅&ランバ・ラル号(KONRAD HORSEFARM)、東郷正也&ココディヴァンタ号(上野乗馬苑)、吉田篤史&ユニコン号(佐賀県馬術連盟)、中障害飛越競技M-Dの3競技を吉田篤史&カルヴァドス号(福岡馬事公苑)、日高凱斗&セシルK号(上村乗馬苑)、門岡幹宏&ドナ・パール号(北熊本乗馬クラブ)がそれぞれ制している。

※写真はイメージです

<会場アクセス>
福岡県馬術競技場
〒811-3121 福岡県古賀市筵内564 ※アクセス詳細はこちら