大阪グランプリ2022 ファイナル大会(日本馬術連盟公認4*競技会)開催案内/2022年10月21日(金)~10月23日(日)

日本馬術連盟公認競技会

[大阪グランプリ2022 ファイナル大会/日本馬術連盟公認4*競技会]

2022年10月21日(金)~10月23日(日)の3日間にわたり、大阪グランプリ2022 ファイナル大会(開催地:杉谷馬事公苑/大阪府和泉市)が開催される。同大会は国内に7大会しかない、国内最高峰4*(フォースター)カテゴリーの障害馬術競技会であり、例年国内のトップライダーが多数集結。

今大会では、公認13競技、非公認の女性ライダ―限定競技・グランプリアマゾネス婦人障害飛越の全14競技を実施。大会2日目にFEIワールドカップ 日本リーグ・大阪大会(CSI1*-W Osaka-Ⅱ/大障害クラス)と中障害飛越《B》チャンピオンシップ、最終日に大会メイン競技の大阪グランプリ(中障害Aクラス)と中障害飛越《C》《D》クラスのチャンピオンシップが行われる。

大会賞金総額は約451万円で、大阪グランプリには100万円、FEIワールドカップ 日本リーグ・大阪大会、中障害飛越《B》チャンピオンシップには30万円、中障害飛越《C》チャンピオンシップにはフランクミュラー社の高級腕時計、中障害《D》チャンピオンシップとその他の競技には3万円を優勝賞金がかけられている。また、全競技10位までの選手に10~1点のポイントが与えられ、獲得したポイントの合計が最も多かった選手をリーディングライダーとして表彰。1位~3位の選手には奨励金が贈呈される。

昨年10月に開催された前回のファイナル大会では、西崎純郎&エクスキャリバー号(岡山乗馬倶楽部)がFEIワールドカップ・大阪大会と大阪グランプリを連勝。また、中障害飛越《B》チャンピオンシップを水山大輔&カヴィア・ドゥ・ウィンシアZ号(ホースパークギャラクシー)、中障害飛越《C》チャンピオンシップを本田恵士&ボトルガーデン号(杉谷乗馬クラブ)、中障害飛越《D》チャンピオンシップを横田真吾&ワグナー号(ペガサス乗馬クラブ)がそれぞれ制している。

なお、今大会は22日(土)と23日(日)の2日間、日本馬術連盟WEBサイト内「JEF ライヴ&アーカイブス」にてライブ中継される予定。出番表・結果表は大会特設サイトよりダウンロードできる。

※写真はイメージです(杉谷乗馬クラブでの競技風景)

<会場アクセス>
杉谷馬事公苑
〒594-0032 大阪府和泉市池田下町2547 ※アクセス詳細はこちら