[ロンジン・ランキング(世界ランキング)NO.256]
現地時間6日、国際馬術連盟(本部:スイス/ローザンヌ)が最新のロンジン・ランキング(障害馬術競技世界ランキング)を発表。2020東京五輪・2016リオデジャネイロ五輪個人銀メダリスト、LGCT2021チャンピオンのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)が、8カ月連続で世界ランク首位の座を守った。
2位は前回3位から1ランクアップのマーティン・フックス(スイス)、3位は1ランクダウンのヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)。4位のベン・マー(イギリス)、5位のコナー・スワイル(アイルランド)、6位のマルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル)は前回と変わらず。ケント・ファリントン(アメリカ)が1ランクアップの7位、ハリー・スモルダーズ(オランダ)が4ランクアップの7位タイ、マクレーン・ウォード(アメリカ)が前回と変わらず9位、ダニエル・ドイサー(ドイツ)が3ランクダウンの10位となった。
さらに、スコット・ブラッシュ(イギリス)が11位、ジュリアン・エパイヤール(フランス)が12位、ジェローム・ゲリー(ベルギー)が13位、ダニエル・ブルマン(イスラエル)が14位、マックス・クーナー(オーストリア)が15位、ダーラ・ケニー(アイルランド)が16位、ケビン・スタウト(フランス)が17位、デビッド・ウィル(ドイツ)が18位、マイケル・ファン・デル・フルーテン(オランダ)が19位、スティーヴ・ゲルダ(スイス)が20位と続いている。
日本人選手は、前回から19ランクアップの182位となった川合正育(杉谷乗馬クラブ)は最上位をキープ。以下、佐藤英賢(ポール・ショッケメーレ厩舎)が43ランクアップの204位、齋藤功貴(北総乗馬クラブ)が10ランクアップの456位、福島大輔(STAR HORSES)が7ランクダウンの488位、杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)が51ランクアップの672位、カレン・ポーリー(木下グループ)が153ランクアップの903位だった。
※写真はペダー・フレデリクソン(スウェーデン)
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