JRAジャパンブリーディングホースショー2022 開催案内/2022年11月25日(金)~11月27日(日)

引退競走馬競技会

[JRAジャパンブリーディングホースショー2022]

2022年11月25日(金)~11月27日(日)の3日間にわたり、JRAジャパンブリーディングホースショー2022(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)が開催される。同大会は、内国産の乗用馬や乗用馬とした再調教された引退競走馬に対する活躍の場の提供、選手の育成、馬匹のレベル向上などを目的とした障害馬術競技会であり、今年で14回目を迎える。

3日間で全11競技が実施され、賞金総額は国内最大規模の400万円。大会最終日に行われるジャパンレーシングカップ 110cmクラスには100万円、ジャパンブリーディングカップ 120cmクラスには50万円、内国産乗用馬市場カップ、ノーザンホースパークカップ、サラブレッドのみがエントリー可能なダーレーカップなどに10万円、その他の競技にも8万5千円の優勝賞金がかけられている。

昨年開催された前回大会では、ジャパンブリーディングカップ 110cmクラスを坂田慎治&シャノン号(エンゼル乗馬クラブ)、120cmクラスを佐藤 泰&ハリーM号(明松寺馬事公苑)、内国産乗用馬市場カップを増山陽子&カイルアブルー号(筑波スカイラインスティーブル)、ノーザンホースパークカップを西崎純郎&フロムA号(岡山乗馬倶楽部)、大浦牧場カップを増山大治郎&スプリングマーチ号(小山乗馬クラブ)、ダーレーカップを西崎純郎&リノ・カノア号(岡山乗馬倶楽部)がそれぞれ制している。

※写真はイメージです。