[東関東馬術大会2022/日本馬術連盟公認3*競技会]
2022年3月4日(金)~3月6日(日)の3日間にわたり、東関東馬術大会2022(開催地:東関東ホースプロジェクト/千葉県八街市)が開催される。今大会では、公認14競技、非公認11競技の全25競技を実施。公認競技は大障害Bクラスで2競技、中障害A・B・C・D各クラスで3競技ずつ行われる。
大会賞金総額は200万8千円で、大障害Bクラスおよび中障害Aクラスの競技には5万円、中障害B・C・Dクラスの競技には4万円の優勝賞金がかかる。また、大会2日目と最終日の非公認競技(6競技)は指導班とアマチュア班に分かれて実施され、こちらにもそれぞれ1万円の優勝賞金がかけられている。
一昨年に開催された前回大会では(昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止)、鯨岡啓輔がクワイトライト号(東関東ホースアンドハウンド)とのコンビで中障害Aを2勝、チャーリーブラウンⅠ号とのコンビで中障害Bを2勝、遠宝18号(ペガサス乗馬クラブ)とのコンビで中障害Dを2勝し、トータル6勝を上げる大活躍を見せた。
※写真はイメージです(東関東ホースプロジェクトでの競技風景)
<会場アクセス>
東関東ホースプロジェクト
〒289-1126 千葉県八街市沖174