杉谷・福島・林・御護守の4選手がアジア競技大会の障害馬術競技日本代表に決定/アジア競技大会2018

世界選手権・大陸選手権

[アジア競技大会2018/Asian Games 2018]

6月19日、アジア競技大会2018(開催地インドネシア∕ジャカルタ)の障害馬術競技・日本代表人馬が日本馬術連盟より発表された。今大会は2016リオデジャネイロ五輪日本代表の杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)と福島大輔(STAR HORSES)に加え、林 忠寛(北総乗馬クラブ)と御護守将太(藤沢乗馬クラブ)という海外を拠点に活動する若手ライダーが代表に名を連ねた。2014年に開催された仁川大会では、個人戦で平尾 賢(エンゼル乗馬ク)&ウラノ号が銀メダル、杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)&アヴェンツィオ号が銅メダルを獲得。さらに、団体戦でも銅メダルを獲得する素晴らしい成績を残した。

※写真は林 忠寛(北総乗馬クラブ)

アジア競技大会2018
日本代表

杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)
馬匹:ヒロイン・デ・ミューズ号

6大会連続オリンピック日本代表/6大会連続FEI世界馬術選手権出場/アジア競技大会2014 個人・団体銅メダル

福島大輔(STAR HORSES) 
馬匹:コーネット36号

2016リオデジャネイロ五輪日本代表/全日本障害飛越選手権2016・2017連覇

林 忠寛(北総乗馬クラブ)
馬匹:コラナズエムアンドエム号

全日本障害飛越選手権2009・2010連覇/FEI世界馬術選手権大会2014日本代表/アジア競技大会2014 団体銅メダル

御護守将太(藤沢乗馬クラブ) 
馬匹:SIGアイアンマン号

[リザーバー]
桝井俊樹(乗馬クラブクレイン)
馬匹:カルタゲーナ6号

2016リオデジャネイロ五輪日本代表/FEI世界馬術選手権大会2010日本代表

[監督]
東良弘一(日本馬術連盟障害馬術本部長)