[全日本ジュニア障害馬術大会2023]
2023年8月3日(木)~8月6日(日)の4日間にわたり開催される、全日本ジュニア障害馬術大会2023(開催地:山梨県馬術競技場/山梨県北杜市)の実施要項が日本馬術連盟より発表された。
同大会で実施されるヤングライダー障害飛越選手権、ジュニアライダー障害飛越選手権、チルドレンライダー障害飛越選手権は、ヤング(16〜22歳)、ジュニア(14〜18歳)、チルドレン(10〜16歳)各年代の障害馬術競技日本一決定戦。大会賞金総額は171万円で、ヤングライダー障害飛越選手権は総賞金72万円で優勝者に36万円、ジュニアライダーおよびチルドレンライダー障害飛越選手権は総賞金49万5千円で優勝者に25万円が贈呈される。
昨年8月に開催された前回大会では、ヤングライダー障害飛越選手権で岡本果林&ジゴロ号(ドリームファーム)、ジュニアライダー障害飛越選手権で渡辺 明&ジャンヌ号(奈良県馬術協会)、チルドレンライダー障害飛越選手権で盛本悠月&ルスティカーナ号(RASTER STABLE)がそれぞれ初優勝を飾っている。
※写真はヤングライダー障害飛越選手権を制した岡本果林&ジゴロ号(ドリームファーム)