[全日本ジュニア障害馬術大会2022]
2022年8月18日(木)~8月21日(日)の4日間にわたり開催される、全日本ジュニア障害馬術大会2022(開催地:山梨県馬術競技場/山梨県北杜市)の実施要項が日本馬術連盟より発表された。
同大会で実施されるヤングライダー障害飛越選手権、ジュニアライダー障害飛越選手権、チルドレンライダー障害飛越選手権は、ヤング(16〜22歳)、ジュニア(14〜18歳)、チルドレン(10〜16歳)各年代の障害馬術日本一決定戦。大会賞金総額は171万円で、ヤングライダー障害飛越選手権の優勝者には36万円、ジュニアライダーおよびチルドレンライダー障害飛越選手権の優勝者には15万円の賞金が贈られる。
昨年のヤングライダー障害飛越選手権は中島双汰&ダイワシュガー号(中島トニアシュタール)、ジュニアライダー障害飛越選手権は岡本果林&ジゴロ号(ドリームファーム)、チルドレンライダー障害飛越選手権は浅川駿萬&晴喜号(静岡乗馬クラブ)がそれぞれ初優勝を飾っている。
※写真はヤングライダー障害飛越選手権を制した中島双汰&ダイワシュガー号(中島トニアシュタール)