[全日本ジュニア障害馬術大会2020]
9月20日(日)〜22日(火・祝)の3日間にわたって行われる全日本ジュニア障害馬術大会2020(開催地:山梨県馬術競技場/山梨県北杜市)のタイムテーブルが日本馬術連盟より発表された。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、例年より1か月以上遅れての開催となる。
同大会で実施されるヤングライダー障害飛越選手権、ジュニアライダー障害飛越選手権、チルドレンライダー障害飛越選手権は、ヤング(16〜22歳)ジュニア(14〜18歳)、チルドレン(10〜16歳)各世代の障害馬術日本一決定戦。昨年のヤングライダー障害飛越選手権は滝澤和希&CRNディガー号(乗馬クラブクレイン千葉富津)、ジュニアライダー障害飛越選手権は吉野真奈&セナビス号(STAR HORSES)、チルドレンライダー障害飛越選手権は広田大和&オラシオン・デ・オーロ号(那須トレーニングファーム)がそれぞれ制している。
なお、ヤングライダー障害飛越選手権上位3人馬に全日本障害馬術大会 PartⅠ(11月開催予定)中障害飛越競技Bの出場権、ジュニアライダー障害飛越選手権の上位3人馬に全日本障害馬術大会 PartⅡ(12月開催予定) 中障害飛越競技Cの出場権、チルドレンライダー障害飛越選手権の上位3人馬に中障害飛越競技Dの出場権が与えられる。
※写真は昨年の滝澤和希&CRNディガー号(乗馬クラブクレイン千葉富里)