全日本ジュニア障害馬術大会2019 実施要項/2019年8月2日(金)〜4日(日)

全日本障害馬術大会

[全日本ジュニア障害馬術大会2019]

8月2日(金)〜4日(日)の3日間にわたって開催される全日本ジュニア障害馬術大会2019(開催地:御殿場市馬術・スポーツセンター/静岡県御殿場市)の実施要項が日本馬術連盟より発表された。

同大会で実施されるヤングライダー障害飛越選手権、ジュニアライダー障害飛越選手権、チルドレンライダー障害飛越選手権は、ヤング(16〜22歳)ジュニア(14〜18歳)、チルドレン(10〜16歳)各世代の障害馬術日本一決定戦。昨年のヤングライダー障害飛越選手権は上野きり&クワコート号(つま恋乗馬クラブ)、ジュニアライダー障害飛越選手権は原田昂治&ニューハーベン号(蒜山ホースパーク)、チルドレンライダー障害飛越選手権は中島妃香留&ひなざくら号(中島トニアシュタール)が制している。

なお、ヤングライダー障害飛越選手権上位3人馬には全日本障害馬術大会 PartⅠ(11月開催予定)中障害飛越競技Bの出場権、ジュニアライダー障害飛越選手権の上位3人馬には全日本障害馬術大会 PartⅡ(9月開催予定) 中障害飛越競技Cの出場権、チルドレンライダー障害飛越選手権の上位3人馬には中障害飛越競技Dの出場権が与えられる。

※写真は昨年のヤングライダー障害飛越選手権を制した上野きり&クワコート号(つま恋乗馬倶楽部)