[全日本障害馬術大会2023 PartⅠ]
公益社団法人日本馬術連盟(東京都中央区)は1日、2023年11月23日(木)~ 11月26日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2023 PartⅠ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の資格馬(出場資格獲得馬)および予備馬を発表した。
出場資格は、2022年10月24日(月)~2023年10月29日(日)の公認競技会における乗馬ランキングポイントによって決定。全日本障害飛越選手権は大障害乗馬ランキング上位50位、中障害飛越競技Aは中障害A乗馬ランキング上位40位まで、中障害飛越競技Bは中障害乗馬Bランキング上位60位までの馬匹に与えられ、欠員が生じた場合は予備馬が順次繰り上がる。
本年度乗馬ランキングでは、大障害クラスのトップ3はヴァイスファーデン号(犬山乗馬クラブ)、アダマス号(小山乗馬クラブ)、クラバット号(座間近代乗馬クラブ)、中障害Aクラスのトップ3はカスカーザ号(座間近代乗馬クラブ)、BUMヴィンセント号(BUM Equine)、兀地号(明松寺馬事公苑)、中障害Bクラスのトップ3はウイスK号(STAR HORSES)、オーロラボレアリス号(筑波スカイラインスティーブル)、モカ号(苅谷乗馬クラブ)となっている。
※写真は昨年の全日本障害馬術選手権を制した鯨岡啓輔&エリオットⅥ号(東関東ホースアンドハウンド)