[全日本障害馬術大会2022 PartⅡ]
日本馬術連盟は22日、2022年7月21日(木)~ 24日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2022 PartⅡ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の出場資格馬および予備馬を発表した。
中障害飛越競技Cは、乗馬ランキング1位のパーフェクトウイニングムード号(北総乗馬クラブ)、2位のセルヴィス号(ニシワキステーブル)、3位のラスベガスS号(成田乗馬クラブ)など70頭が出場資格を獲得。中障害飛越競技Dは、乗馬ランキング1位のデイリーニュース号(眞田ライディングクラブ)、2位のツィータ号(SILVANO STABLES)、3位のイニエケ号(K・Tステーブル)など70頭が出場資格を獲得した。なお、予備馬は中障害飛越競技C・Dともに30頭となっている。
ダービー競技の出場頭数は30頭で、ポイント集計対象期間内の公認競技会認定種目(クラス不問)において、人馬の組み合わせで完走実績があることが条件に。内国産障害飛越競技の出場頭数も30頭で、ポイント集計対象期間内の公認競技会認定種目において、中障害B以上での完走実績が2回以上ある人馬の組み合わせであることが条件となる。
※写真はパーフェクトウイニングムード号(北総乗馬クラブ)