全日本障害馬術大会2021 PartⅡの開催延期が決定

全日本障害馬術大会

[全日本障害馬術大会2021 PartⅡ]

日本馬術連盟は9日、2021年9月16日(木)~ 9月19 日(日)の4日間で開催を予定していた全日本障害馬術大会2021 PartⅡ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の開催延期を発表した。現在、19都道府県に発令されている緊急事態宣言が一部を除いて9月30日(木)まで延長される報道を受けての判断だという。延期日程は2022年1月13日(木)~1月16日(日)の4日間、会場は三木ホースランドパークで変更はない。

同大会は、調教過程にある馬や経験の浅い選手が練習の成果と技量を発表するための場として設立されたもので、中障害飛越競技D(バーの高さ110cm以下)の予選・決勝、中障害飛越競技C(バーの高さ120cm以下)の予選・決勝、ダービー競技の予選・決勝、内国産障害飛越競技(内国産馬限定/バーの高さ130cm以下)の予選・決勝という全10競技が実施される予定だった。

※写真は昨年の中障害飛越競技C決勝を制した眞田 翔&エメルソン号(眞田ライディングクラブ)

全日本障害馬術大会2021 PartⅡ 実施要項&タイムテーブル/2022年1月13日(木)~ 1月16 日(日)