全日本障害馬術大会2021 PartⅠの出場馬が決定

全日本障害馬術大会

[全日本障害馬術大会2021 PartⅠ]

日本馬術連盟は27日、2021年11月18 日(木)~ 21 日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2020 PartⅠ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の出場馬を発表した。

大障害A・Bクラスは、大障害A乗馬ランキングトップのアヤックス号(SILVANO STABLES)、大障害B乗馬ランキングトップのエクスリーノ3号(Master Horse)のほか、全日本障害馬術大会2018 PartⅠで全日本障害飛越選手権を制したライフ・イズ・ビューティフル号(那須トレーニングファーム)、国民体育大会2018で成年男子国体大障害飛越を制したエクスキャリバー号(岡山乗馬倶楽部)、全日本障害馬術大会2020 PartⅠで中障害飛越競技A決勝を制したデスペラードAM号(北総乗馬クラブ)など29人馬。

中障害Aクラスは、乗馬ランキングトップのヒペリカム・C号(ドリームファーム)のほか、全日本障害馬術大会2019 PartⅠで大障害飛越競技B決勝を制したCRNベガス号(乗馬クラブクレイン千葉富津)、中障害飛越競技A決勝を制した慈龍号(明松寺馬事公苑)、中障害飛越競技B決勝を制したC’sヴェルビータ号(乗馬クラブクレイン栃木)、全日本障害馬術大会2018 PartⅠで中障害飛越競技A決勝を制したクールK号(徳島乗馬倶楽部)、全日本障害馬術大会2020 PartⅡで内国産障害飛越競技決勝を制したダイワシュガー号(中島トニアシュタール)など49人馬。

中障害Bクラスは、乗馬ランキングトップのユニカアルレッテ号(成田乗馬クラブ)のほか、全日本障害馬術大会2019 PartⅠ 中障害飛越競技A決勝2位のキャヴェンディッシュ号(徳島乗馬倶楽部)、全日本障害馬術大会2014 PartⅠ 中障害飛越競技B決勝を制した-エルドゥオール号(徳島乗馬倶楽部)、国民体育大会2019で成年男子S&H競技を制したC’sジェリービーン号(両備乗馬クラブクレイン岡山)など64人馬が出場する。

※写真は全日本障害馬術大会2018 PartⅠで全日本障害飛越選手権を制したライフ・イズ・ビューティフル号(那須トレーニングファーム)