[全日本障害馬術大会2020 PartⅡ]
12月26日(土)~ 27 日(日)の2日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2020 PartⅡ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の出場資格獲得馬および予備馬が日本馬術連盟より発表された。
出場資格は2020年11月8日(日)までの公認競技会における乗馬ランキングポイントによって決定され、中障害Cクラスは首位のラスベガスS号(成田乗馬クラブ)以下70位までの馬匹、中障害Dクラスは首位のイグニス号(ステーブルクリアラウンド)以下70位までの馬匹が獲得。ダービー競技、内国産障害飛越競技の出場頭数はおよそ30頭となっている。
また、全日本ジュニア障害馬術大会のジュニアライダー障害飛越選手権で上位3位に入った、長谷川晶子&プランス・エトワール・クリスタル号(那須トレーニングファーム)、広田大和&オラシオン・デ・オーロ号(那須トレーニングファーム)、藤田かれん&シュタルクリーガー号(藤沢乗馬クラブ)が中障害飛越競技Cに出場権を獲得。
チルドレンライダー障害飛越選手権で上位3位に入った、門岡祐樹&エルフ号(北熊本乗馬クラブ)、浅川駿萬&晴喜号(静岡乗馬クラブ)、西森 琴&大将号(明石乗馬協会)が中障害飛越競技Dの出場権を獲得している。
※写真は朴本真侑子&ラスベガスS号(成田乗馬クラブ)