[全日本障害馬術大会2020 PartⅠ]
11月12 日(木)~ 15 日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2020 PartⅠ(開催地:日本中央競馬会馬事公苑/東京都世田谷区)の出場資格獲得馬および予備馬が日本馬術連盟より発表された。
出場資格は2020年10月18日(日)までの公認競技会における乗馬ランキングポイントによって決定。大障害A・Bクラスはランキング上位25位までの馬匹、中障害Aクラスは上位40位までの馬匹、中障害Bクラスは上位60位までの馬匹に与えられ、欠員が生じた場合は予備馬が順次繰り上がる。
本年度乗馬ランキングの各クラス首位は、大障害Aクラスがアヤックス号(SILVANO STABLES)、大障害Bクラスがアルヴィン号(水口乗馬クラブ)、中障害Aクラスがチャカト号(成田乗馬クラブ)、中障害Bクラスがカヴィア・ドゥ・ウィンシアZ号(ホースパークギャラクシー)となっている。
また、全日本ジュニア障害馬術大会のヤングライダー障害飛越選手権で上位3位に入った、上野きり&クワコート号(つま恋乗馬倶楽部)、滝澤和希&CRNディガー号(乗馬クラブクレイン千葉富津)、杉江俊哉&C’sファラー号(乗馬クラブクレイン東海)の3人馬も出場資格を獲得している。
※写真は髙田 潤&アヤックス号(SILVANO STABLES )