全日本障害馬術大会2019 PartⅠ 出場資格獲得馬および人馬発表/2019年11月14日(木)〜17日(日)

全日本障害馬術大会

[全日本障害馬術大会2019 PartⅠ]

11月14日(木)〜17日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2019 PartⅠ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の出場資格獲得馬・人馬が日本馬術連盟より発表された。

出場資格は、今年度(2018年10月22日〜2019年10月20日)の日本馬術連盟公認競技会における乗馬ランキングによって決定。全日本障害馬術選手権(大障害飛越競技A)、大障害飛越競技Bはランキング上位25位までの馬匹、中障害飛越競技Aはランキング上位40位まで馬匹、中障害飛越競技Bはランキング上位60までの馬匹に与えられる。

各グレードの乗馬ランキング首位は、大障害Aグレードがジルヴァーナ号(SILVANO STABLES)、大障害Bグレードがクワイトライト号(東関東ホースアンドハウンド)、中障害AグレードがリバティーSH号(STAR HORSES)、中障害Bグレードがクレイジーコーラル号(ホースガーデン)だった。

また、8月に開催された全日本ジュニア障害馬術大会2019 ヤングライダー障害飛越選手権でトップ3に入った滝澤和希&CRNディガー号(乗馬クラブクレイン千葉富津)、垂脇昴祐&サンスクリット号(ドリームファーム)、竹下菜月&メジャーブラウン号(駿ホースクラブ)の3人馬が中障害飛越競技Bの出場権を獲得。

さらに、9月に開催された全日本障害馬術大会2019 PartⅡ 中障害飛越競技C決勝でトップ5に入った眞田 翔&エメルソン号(眞田ライディングクラブ)、泉野誠吾&ウバリナ号(乗馬クラブクレイン大阪)、今井有希奈&シーシートップ号(犬山乗馬クラブ)、本多保乃香&カサノバ号およびゴールドフェリックス号(乗馬クラブニューシーズン御殿場)の5人馬も同じく、中障害飛越競技Bの出場権を獲得している。

※写真は大障害Aグレード乗馬ランキング首位のジルヴァーナ号(SILVANO STABLES)