[全日本障害馬術大会2019 PartⅡ]
9月13日(金)〜15日(日)の3日間にわたり開催される、全日本障害馬術大会2019 PartⅡ(開催地:つま恋乗馬倶楽部/静岡県掛川市) 中障害飛越競技C、中障害飛越競技Dの資格馬(出場資格獲得馬)および人馬が日本馬術連盟より発表された。
出場資格は、今年度(2018年8月13日〜2019年8月11日)の日本馬術連盟公認競技会における、乗馬ランキング上位70 位までの馬匹に与えられる。中障害Cグレードの乗馬ランキング首位はエメルソン号(眞田ライディングクラブ)、2位はラスベガスS号(成田乗馬クラブ)、3位はアーバンレジェンド号(北総乗馬クラブ)。中障害Dグレードの乗馬ランキング首位はスパロウ号(徳島乗馬倶楽部)、2位はスパイカー号(新庄乗馬クラブ)、3位はダブルクリック号(徳島乗馬倶楽部)だった。
また、8月に開催された全日本ジュニア障害馬術大会2019 ジュニアライダー障害飛越選手権でトップ3に入った吉野真奈&セナビス号(STAR HORSES)、飯隈亮介&クレオパトラ号(鹿児島県馬術連盟)、尾野綺乃&フェラーリ号(ホースランチKYRA)の3人馬が中障害飛越競技Cの出場権を獲得。チルドレンライダー障害飛越選手権でトップ3に入った広田大和&オラシオン・デ・オーロ号(那須トレーニングファーム)、原田璃空&ディナスティ号(鹿児島県馬術連盟)、岡本果林&ジゴロ号(蔵元ライディングアカデミー)の3人馬が中障害飛越競技Dの出場権を獲得している。
※写真は中障害Cグレード乗馬ランキング首位のエメルソン号(眞田ライディングクラブ)