[全日本障害馬術大会2022 PartⅠ]
日本馬術連盟は25日、2022年11月17 日(木)~ 11月20 日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2022 PartⅠ(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)の資格馬(出場資格獲得馬)および予備馬を発表した。
出場資格は、2021年10月18日(月)~2022年10月23日(日)の公認競技会における乗馬ランキングポイントによって決定。全日本障害飛越選手権は大障害乗馬ランキング上位38位、中障害飛越競技Aは中障害A乗馬ランキング上位40位まで、中障害飛越競技Bは中障害乗馬Bランキング上位60位までの馬匹に与えられ、欠員が生じた場合は予備馬が順次繰り上がる。
本年度乗馬ランキングでは、大障害クラスのトップ3はエクスキャリバー号(岡山乗馬倶楽部)、デコ号(riding team Regroup)、藤丸K号(徳島乗馬倶楽部)、中障害Aクラスのトップ3はビナー 号(明石乗馬協会)、コンティーナ号(STAR HORSES)、兀地号(明松寺馬事公苑)、中障害Bクラスのトップ3はシブル号(STAR HORSES)、ユニカアルレッテ号(成田乗馬クラブ)、ジャレオファンヘットヘーヴェルランド号(眞田ライディングクラブ)となっている。