RRC 引退競走馬杯2022 地域大会(予選)競技結果

引退競走馬競技会

[RRC 引退競走馬杯2022]

RRC引退競走馬杯2022 各地域大会(予選)の競技結果は以下の通り。全国乗馬倶楽部振興協会および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

四国大会(2022年11月26日)
関東大会(2022年11月13日)
中部Ⅲ大会(2022年11月12日)
関西Ⅰ大会(2022年10月30日)
九州Ⅱ大会(2022年10月16日)
北海道大会(2022年10月1日)
東北Ⅰ大会(2022年9月25日)
北陸大会(2022年9月23日)
中国大会(2022年8月28日)
関西Ⅱ大会(2022年7月10日)
東北Ⅱ大会(2022年6月26日)
中部Ⅱ大会(2022年5月22日)
中部Ⅰ大会(2022年5月3日)
九州Ⅰ大会(2022年4月3日)

RRC引退競走馬杯2022 障害馬術競技 実施要項&開催スケジュール

RRC 引退競走馬杯2022
四国大会

-優勝-
池田大樹&シャインマスカット号
(佐伯ホースパーク)

11月26日(土)、主基杯馬術大会2022(開催地:香川県立農業経営高等学校/香川県綾歌郡綾川町)にて、RRC引退競走馬杯2022 四国大会(特別二段階走行競技 ※第1段階で過失があっても、第2段階を走行できるルール/90cm以下)が行われた。

出場23人馬のうち、クリアラウンド(第1段階・第2段階ともに減点0で走行を終えること)したのは4人馬。そのうち、一番時計の19.87秒(第2段階のタイム。以下同)をマークした池田大樹&シャインマスカット号(佐伯ホースパーク)が見事に優勝を飾った。同馬は10月の関西Ⅰ大会に続く、今シーズンのRRC2勝目となる(※関西Ⅰ大会出場時は、コトブキジェダイト号の馬名で出場)。

続いて、東郷正也&ディアパリス号(ホースパーク小月)が減点0、20.77秒で2位、田中梨沙&ウェリナ号(月ヶ瀬乗馬クラブ)が減点0、21.26秒で3位、木村友哉&ショベルヘッド号(ラクエ・ドラゴンホースパーク)が減点0、28.25秒で4位、 山本 一&スリーオーラ号(高知ホースライディングクラブ)が減点4、19.88秒で5位に入った。 

シャインマスカット号(佐伯ホースパーク)は北海道新冠町産のサラブレッド種(6歳セン馬)。父はエイシンフラッシュ、母はクリスティーナサンチェス(母父El Prado)。2017年の北海道サマーセールにて756万円で落札され、競走馬時代もコトブキジェダイトという馬名で登録。競走成績は中央競馬で2戦未勝利、地方競馬で25戦未勝利。獲得賞金は17万円だった。