2023年4月1日〜30日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*
岡山グランプリジャンピングホースショー2023 スプリング大会(2023年3月31日~4月2日日)
スクーリング馬術大会2023(2023年3月31日~4月2日)
千玄室杯チャリティーホースショウ2023(2023年4月8日~9日)
くまもと未来国体記念馬術大会2023
[くまもと未来国体記念馬術大会2023/日本馬術連盟公認1*競技会]
2023年4月22日(土)~4月23日(日)の2日間にわたり、くまもと未来国体記念馬術大会2023(開催地:熊本県立菊池農業高等学校馬術場/熊本県菊池市)が開催された。公認競技は全3競技行われ(中障害Cの1競技が不成立)、ここでは大会初日の2競技についてリポートする。
2人馬の一騎打ちとなった中障害飛越競技 M級D(標準障害飛越競技238.2.1/110cm以下)では、減点4、56.48秒でフィニッシュした門岡 蘭&エルフ号(北熊本乗馬クラブ)が見事に優勝。対する中川裕介&ラベンダー号(熊本県立翔陽高等学校)は2反抗失権に終わり、順位がつかなかった。
親子ライダー対決となった中障害飛越競技 M級C(標準障害飛越競技238.2.1/120cm以下)では、父の門岡幹宏&ミス・ランセット号(北熊本乗馬クラブ)が52.01秒でクリアラウンド(減点0で走行を終えること)して、見事に優勝。娘の門岡 蘭&エルフ号(北熊本乗馬クラブ)は減点12、48.86秒でのフィニッシュとなり、2位に敗れた。
※写真はイメージです。