2023年3月1日〜31日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*
讃岐グランプリ2023
[讃岐グランプリ2023/日本馬術連盟公認1*競技会]
2023年3月2日(木)~5日(日)の4日間にわたり、讃岐グランプリ2023(開催地:乗馬クラブスタリオンステーブル/香川県綾歌郡綾川町)が開催された。公認競技は全6競技行われ(中障害Bの3競技は不成立)、ここでは大会2日目の2競技についてリポートする。
13人馬が出場した中障害飛越D(標準障害飛越競技238.2.1/110cm以下)では、8人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)。そのうち、一番時計の47.28秒をマークした山林真由美&インデラZ号(鳥取県馬術連盟)が見事に優勝を飾った。続いて、大会初日の中障害飛越Dを勝った眞田 蒼&デイリーニュース号(眞田ライディングクラブ)が減点0、47.74秒で2位、盛本悠月&ルスティカーナ号(RASTER STABLE)が減点0、53.78秒で3位、半田侑里&ルルヴェ号(高知ホースライディングクラブ)が減点0、54.41秒で4位、田中小百合&グラニト号(蒜山ホースパーク)が減点0、55.91秒で5位に入った。
8人馬が出場した中障害飛越C(標準障害飛越競技238.2.1/120cm以下)では、4人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の55.46秒をマークした石田侑奇&リトルケニア号(高知ホースライディングクラブ)が見事に優勝を飾った。続いて、新上真琴&スピリタス号(乗馬クラブスタリオンステーブル)が減点0、57.74秒で2位、大会初日の中障害飛越Cを勝った深水伸平&グレニス・グレース号(ライディングパーク土佐)が減点0、61.62秒で3位、三木康史&クリフ66号(蒜山ホースパーク)が減点0、62.62秒で4位、木原康弘&ラッキースター号(Master Horse)が減点4、56.32秒で5位に入った。
※写真はイメージです。