【2022年11月】 日本馬術連盟公認1*競技会 競技結果

日本馬術連盟公認競技会

2022年11月1日〜30日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*競技会は以下の通り。なお、日本馬術連盟および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

【2022年11月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内

中日本馬術大会兼ジャンピングイン三重2022

[中日本馬術大会兼ジャンピングイン三重2022/日本馬術連盟公認1*競技会]

2022年11月25日(金)~27日(日)の3日間にわたり、中日本馬術大会兼ジャンピングイン三重2022(開催地:鈴鹿ホースパーク/三重県鈴鹿市)が開催された。公認競技は全6競技行われ、ここでは大会最終日の3競技についてリポートする。

6人馬が出場した中障害D/チルドレン(標準障害飛越競技283.2.1/110cm以下)では、3人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)。そのうち、一番時計の50.85秒をマークした川下 類&コルナダ号(つま恋乗馬倶楽部)が見事に優勝を飾った。続いて、大島良紀&ロマネ・コルトン号(乗馬クラブクレイン東海)が減点0、53.87秒で2位、伊納伶香&R’sカーデリー号(犬山乗馬クラブ)が減点0、56.76秒で3位、大会2日目の中障害D/チルドレンを勝った可児忠義&ルティラル号(可児乗馬クラブ)が減点4、50.41秒で4位、中村洋子&ケアフル号(北勢ライディングファーム)が減点8、49.96秒で5位に入った。

2人馬が出場した中障害C/ジュニア(標準障害飛越競技283.2.1/120cm以下)では、中村洋子&コビーナ号(三重県馬術連盟)が61.86秒でクリアラウンドし、見事に優勝。対する落合希美&レンテリヒト号(犬山乗馬クラブ)は減点4.、63.34秒で2位に敗れた。

2人馬が出場した中障害B/ヤング(標準障害飛越競技283.2.1/130cm以下)では、減点1、69.50秒でフィニッシュした可児忠義&エルニノ号(可児乗馬クラブ)が優勝。対して、大会2日目の中障害B/ヤングを勝った渡辺祐香&ベンガロ号(つま恋乗馬倶楽部)は減点4、68.81秒で2位に敗れた。

※写真はイメージです。