【2022年11月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内

日本馬術連盟公認競技会

2022年11月1日〜30日までの期間中に開催される日本馬術連盟公認1*競技会は以下の通り。なお、日本馬術連盟および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

2022チャレンジジャンピング千葉

[2022チャレンジジャンピング千葉2022/日本馬術連盟公認1*競技会]

2022年11月10日(木)~13日(日)の4日間にわたり、2022チャレンジジャンピング千葉(開催地: 東関東ホースプロジェクト /千葉県八街市)が開催される。今大会では、公認9競技、非公認19競技の全28競技を予定。公認競技は中障害B・中障害C・中障害Dの各クラスで3競技ずつ実施。非公認競技は、指導者班・アマチュア班に分けて実施される標準障害60・80・90・100に加え、RRC引退競走馬杯2022 関東大会が行われる。

大会賞金総額は1,404,000円であり、公認競技の中障害Bには3万円、中障害C・中障害Dに2万円、非公認の標準障害100および90には指導者班・アマチュア班それぞれに1万円の優勝賞金を贈呈。また、RRC引退競走馬杯 関東大会には、優勝者に50万円、2位に20万円、3位に15万円、4位に10万円、5位に5万円の高額賞金がかけられている。

昨年10月に開催された前回大会では、2016年と2017年の全日本障害飛越選手権を連覇した福島大輔&グラムアー号(STAR HORSES)のコンビが、大会2日目・3日目の中障害Bを連勝。また、大会初日には、鈴木智明がノランドス号(T.Sホースシューイング)で中障害C、ヴァンスカインデルズ・ダイモンド号(T.Sホースシューイング)で中障害Bを連勝する好パフォーマンスを見せた。

※写真はイメージです。