2022年11月1日〜30日までの期間中に開催される日本馬術連盟公認1*
奈良県馬術大会2022(2022年11月5日~6日)
2022チャレンジジャンピング千葉(2022年11月10日~13日)
近畿(京阪)地区乗馬競技会2022(2022年11月26日~27日)
2022チャレンジジャンピング千葉
[2022チャレンジジャンピング千葉2022/日本馬術連盟公認1*競技会]
2022年11月10日(木)~13日(日)の4日間にわたり、2022チャレンジジャンピング千葉(開催地: 東関東ホースプロジェクト /千葉県八街市)が開催される。今大会では、公認9競技、非公認19競技の全28競技を予定。公認競技は中障害B・中障害C・中障害Dの各クラスで3競技ずつ実施。非公認競技は、指導者班・アマチュア班に分けて実施される標準障害60・80・90・100に加え、RRC引退競走馬杯2022 関東大会が行われる。
大会賞金総額は1,404,000円であり、公認競技の中障害Bには3万円、中障害C・中障害Dに2万円、非公認の標準障害100および90には指導者班・アマチュア班それぞれに1万円の優勝賞金を贈呈。また、RRC引退競走馬杯 関東大会には、優勝者に50万円、2位に20万円、3位に15万円、4位に10万円、5位に5万円の高額賞金がかけられている。
昨年10月に開催された前回大会では、2016年と2017年の全日本障害飛越選手権を連覇した福島大輔&グラムアー号(STAR HORSES)のコンビが、大会2日目・3日目の中障害Bを連勝。また、大会初日には、鈴木智明がノランドス号(T.Sホースシューイング)で中障害C、ヴァンスカインデルズ・ダイモンド号(T.Sホースシューイング)で中障害Bを連勝する好パフォーマンスを見せた。
※写真はイメージです。