2022年9月1日〜30日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*
水口馬術大会2022(2022年9月3日~4日)
京都府スポーツデー記念馬術大会2022(2022年9月10日~11日)
オリンピック記念馬術大会・東京障碍飛越選手権2022(2022年9月16日~18日)
九州グランプリ馬術大会2022(2022年9月17日~18日)
2022壬生ジャンピングホースショーⅤ(2022年9月24日~25日)
小淵沢トライアル2022 山梨県体育祭り馬術大会(2022年9月30日~10月2日)
京都府スポーツデー記念馬術大会2022
[京都府スポーツデー記念馬術大会2022/日本馬術連盟公認1*競技会]
2022年9月10日(土)~11日(日)の2日間にわたり、京都府スポーツデー記念馬術大会2022(開催地:カシオペアライディングパーク/京都府宇治市)が開催された。公認競技は全3競技行われ(1競技は不成立)、ここでは大会最終日の2競技についてリポートする。
3人馬が出場した中障害飛越競技D(標準障害飛越競技238.2.2/110cm以下)では、瀬口勝久&メイショウワンモア号(カシオペアライディングパーク)が第1走行を減点3でフィニッシュし、見事に優勝。大会初日の中障害飛越競技Dに続く、このクラス2連勝を飾った。続いて、瀬口竜也&パスオーバー号(カシオペアライディングパーク)が減点8で2位、途中棄権に終わった大橋実央&ジェームズボントFLY号(エンゼル乗馬クラブ)は順位がつかなかった。
2人馬による一騎打ちとなった中障害飛越競技C(標準障害飛越競技238.2.2/120cm以下)では、瀬口竜也&ヒカリサーベル号(カシオペアライディングパーク)が第1走行をクリアラウンド(減点0で走行を終えること)し、見事に優勝。対する瀬口勝久&BGコニー号(カシオペアライディングパーク)は減点31でフィニッシュし、2位に敗れている。
※写真はイメージです。