【2022年7月】 日本馬術連盟公認1*競技会 競技結果

2022年7月1日〜30日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*競技会は以下の通り。なお、日本馬術連盟および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

【2022年7月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内

2022年7月3日

奈良県民体育大会2022

[奈良県民体育大会2022／日本馬術連盟公認1*競技会］

2022年7月8日（金）～10日（日）の3日間にわたり、奈良県民体育大会2022（開催地：乗馬クラブクレインオリンピックパーク／奈良県天理市）が開催された。公認競技は全5競技行われ（大会初日の中障害飛越競技Bが不成立）、ここでは大会最終日の3競技についてリポートする。

14人馬が出場した中障害飛越競技D （標準障害飛越競技238.2.1／110cm以下）では、2人馬がクリアラウンド（減点0で走行を終えること）。そのうち、一番時計の59.25秒をマークした吉田知子＆ダジョン号（乗馬クラブクレイン三重）が見事に優勝を飾った。続いて、吉田知子＆アスタ号（乗馬クラブクレイン三重）が減点0、62.92秒で2位、山岸恵理子＆フローレンス号（甲賀乗馬クラブ）が減点4、60.07秒で3位、吉田知子＆ジークカイザー号（乗馬クラブクレイン三重）が減点4、64.94秒で4位、吉本璃子＆ハイクタウン号（乗馬クラブクレイン学研枚方）が減点4、65.52秒で5位に入った。

4人馬が出場した中障害飛越競技C （標準障害飛越競技238.2.1／120cm以下）では、2人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の53.55秒をマークした田中 蒼＆C’sエリベル号（乗馬クラブクレインオリンピックパーク）が見事に優勝を飾った。続いて、中野由明＆スワレス号（乗馬クラブクレイン東海）が減点0、61.14秒で2位、大会初日の中障害飛越競技Cを勝った佐野亮太＆ロイヤルネイビー号（乗馬クラブクレイン学研枚方）が減点4、58.93秒で3位、中野由明＆ファンゴッホ号（乗馬クラブクレイン東海）が減点20、59.05秒で4位となった。

3人馬が出場した中障害飛越競技B （標準障害飛越競技238.2.1／130cm以下）では、2人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の66.87秒をマークした桝井俊樹＆CRNディガー号（乗馬クラブクレインオリンピックパーク）が見事に優勝。続いて、田中 蒼＆ヴァルキリー号（乗馬クラブクレインオリンピックパーク）が減点0、67.35秒で2位、森 裕悟＆エポナヴァレンティーナZ号（乗馬クラブクレインオリンピックパーク）が減点4、65.63秒で3位となった。

※写真はイメージです。