2022年5月1日〜31日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*
北海道新緑馬術大会2022
[北海道新緑馬術大会2022/日本馬術連盟公認1*競技会]
2022年5月20日(金)~22日(日)の3日間にわたり、北海道新緑馬術大会2022(開催地:ノーザンホースパーク/北海道苫小牧市)が開催された。公認競技は全4競技行われ(2競技不成立)、ここでは大会2日目の2競技についてリポートする。
6人馬が出場した公認標準中障害D part1 (標準障害飛越競技238.2.1/110cm以下)では、2人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)。そのうち、一番時計の51.13秒をマークした梁川正重&ジロッコズフラッシュ号(早来エクワインファーム)が見事に優勝を飾った。続いて、宮永美寿津&キングオブザロード号(早来エクワインファーム)が減点0、56.03秒で2位、本間駿名&エルダンジュ号(静内乗馬スポーツ少年団)が減点1、64.08秒で3位、森下由香&ホットチョコレート号(早来エクワインファーム)が減点2、66.73秒で4位、渡邊麗美&サーモピレー号(渡邊牧場)が減点4、56.58秒で5位に入った。
6人馬が出場した公認標準中障害B part1 (標準障害飛越競技238.2.1/130cm以下)では、2人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の58.48秒をマークした大林利弘&プラネット号(JRA日高育成牧場)が見事に優勝を飾った。続いて、玉井 優&フリーデン・アポロ号(JRA日高育成牧場)が減点0、66.68秒で2位、梁川正重&クレックスルーナー号(早来エクスワインファーム)が減点4、59.08秒で3位、鈴木 駿&ジェイルバード号(JRA日高育成牧場)が減点4、64.38秒で4位、齊藤景太&トラストワン号(JRA日高育成牧場)が減点8、58.48秒で5位となった。
※写真はイメージです。