日本馬術連盟が2020東京五輪の出場意思表明人馬リストを公開。障害馬術競技は世界ランク日本人選手最上位のカレン・ポーリー（木下グループ）、6大会連続五輪出場の杉谷泰造（杉谷乗馬クラブ）などトータル15選手がエントリーした。主なエントリー選手は以下の通り。なお、日本代表3選手は2021年6月下旬に決定予定。
| 選手名 | 世界ランク （2021年1月31日発表） |
主な代表歴 |
| カレン・ポーリー （木下グループ） |
218位 | FEI世界馬術選手権2018日本代表 |
| 佐藤英賢 （ポール・ショッケメーレ厩舎） |
252位 | 2008北京五輪日本代表 |
| 杉谷泰造 （杉谷乗馬クラブ） |
392位 | 五輪6大会連続日本代表（1996アトランタ・2000シドニー五輪・2004アテネ五輪・2008北京五輪・2012ロンドン五輪・2016リオデジャネイロ）／FEI世界馬術選手権大会6大会連続日本代表（1994デンハーグ・1998ローマ・2002へレス・2006アーヘン・2010レキシントン・2014カーン）／アジア競技大会2014個人・団体銅メダル、2018団体銀メダル／FEIアジア選手権2019個人金メダル |
| 川合正育 （杉谷乗馬クラブ） |
499位 | － |
| 吉澤 彩 （ヨシザワライディングファーム） |
531位 | － |
| 齋藤功貴 （北総乗馬クラブ） |
558位 | FEI世界馬術選手権2018日本代表 |
| 福島大輔 （STAR HORSES） |
570位 | 2016リオデジャネイロ五輪日本代表／FEI世界馬術選手権大会2010・2018日本代表／アジア競技大会2018団体銀メダル |
| 桝井俊樹 （乗馬クラブクレイン） |
812位 | 2016リオデジャネイロ五輪日本代表／FEI世界馬術選手権大会2002・2010・2018日本代表／アジア競技大会2018団体銀メダル |
| 武田麗子 （杉谷乗馬クラブ） |
1169位 | 2016リオデジャネイロ・2012ロンドン五輪日本代表 |
| 平尾 賢 （エンゼル乗馬クラブ） |
1248位 | アジア競技大会2014個人銀メダル・団体銅メダル |
| 御護守将太 （藤沢乗馬クラブ） |
1687位 | アジア競技大会2018団体銀メダル |
| Haase 柴山 崇 （所属なし） |
1741位 | － |
| 広田龍馬 （那須トレーニングファーム） |
2970位 | 2000シドニー五輪日本代表 |