2021年8月1日〜31日までの期間中に開催される日本馬術連盟公認1*
岡山国体記念馬術大会2021
[岡山国体記念馬術大会2021/日本馬術連盟公認1*競技会]
2021年8月27日(金)~29日(日)の3日間にわたり、岡山国体記念馬術大会2021(開催地:蒜山ホースパーク/岡山県真庭市)が開催される。今大会の障害馬術競技は、公認6競技、非公認22競技の全26競技を実施。公認競技中障害B・C・D各クラス2競技ずつ行われる。
賞金は出場人馬数により変動する形式を採用しており、8~3人馬が出場した競技は1万円、14~19人馬が出場した競技は1万5千円、20人馬以上が出場した競技にも1万5千円の優勝賞金を贈呈。また、非公認競技のダーレーカップ(引退競走馬限定二段階走行競技)は8位までの人馬に総額25万円、蒜山ダービー(バンケット、飛び込み水濠ありの二段階走行競技)は優勝者に30万円、全国乗馬倶楽部振興協会主催のRRC 引退競走馬杯 中国大会は、優勝人馬に総額100万円の賞金がかけられている。
前回大会(2019年開催。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止)では、中障害Cクラスの2競技を坂田慎治&ラディウスブラウン号(クラブコルツ)と多田真基&ブラックスミス号(岡山乗馬倶楽部)、中障害クラスの2競技を岡村恵美子&スパイカー号(新庄乗馬クラブ)と坂田慎治&シャノン号(クラブコルツ)がそれぞれ制している。
※写真はイメージです。