2021年3月1日〜31日までの期間中に開催される日本馬術連盟公認1*
2021東海オープン馬術大会 障害の部 (2021年3月13日~14日)
2021壬生ジャンピングホースショーⅠ (2021年3月13日~14日)
奈良スプリングホースショー2021(2021年3月19日~21日)
ナス・スプリングホースショー2021(2021年3月20日~21日)
びわこ国体記念ホースショー2021(2021年3月26日~28日)
御殿場ジュニア馬術競技会2021
(2021年3月27日~28日)
(2021年3月27日~28日)
びわこ国体記念ホースショー2021
[びわこ国体記念ホースショー2021/日本馬術連盟公認1*競技会]
2021年3月26日(金)~28日(日)の3日間にわたり、びわこ国体記念ホースショー2021(開催地:水口乗馬クラブ/滋賀県甲賀市)が開催される。名称の通り、1981年に滋賀県で開催された「びわこ国体」を記念して設立された馬術競技会であり、今大会は、障害馬術15競技、馬場馬術11競技の全26競技を実施予定。障害馬術の公認競技は中障害B、中障害C、中障害Dの各クラス2競技ずつ行われ、公認・非公認問わず各競技の優勝選手には、賞品として「近江牛」が贈られる。
昨年の大会では、品川皇王&BGコニー号(カシオペアライディングパーク)が初日の中障害飛越競技Cと2日目の中障害飛越競技Bを制して2勝。小出謙介&バリーナ号(明石乗馬協会)も初日・2日目の中障害飛越競技Dを連勝して同じく2勝。また、小林義彦&HVコビーZ号(飯綱ライディングパーク)が初日の中障害飛越競技B、瀬口竜也&ヒカリサーベル号(カシオペアライディングパーク)が2日目の中障害飛越Cでそれぞれ優勝を飾っている。