【2021年2月】 日本馬術連盟公認1*競技会 競技結果

2021年2月1日〜28日までの期間中に開催される日本馬術連盟公認1*競技会の結果は以下の通り。なお、日本馬術連盟および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

【2021年2月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内

2021年2月7日

神奈川県馬術大会2021

［神奈川県馬術大会2021／日本馬術連盟公認1*競技会］

2021年2月27日（土）～28日（日）の2日間にわたり、神奈川県馬術大会2021（開催地：津久井馬術場／神奈川県相模原市）が開催された。公認競技は全6競技行われ、ここでは大会最終日の3競技についてリポートする。

中障害（C）120cm 市長賞（標準障害飛越競技238.2.1／120cm以下）は一騎打ちで争われ、両人馬ともクリアラウンド（減点0で走行を終えること）。60.80秒の一番時計をマークした池田弘彰＆ゲイル号（OISO乗馬クラブ）が見事に優勝。63.34秒の八反田紗理＆BUMリスタイル号（BUM Equine）が2位となった。

中障害（B）130cm 知事賞（標準障害飛越競技238.2.1／130cm以下）には4人馬が出場。クリアラウンドする人馬はなく、規定タイムオーバーの減点1でフィニッシュした池田弘彰＆ホーフエンブルーフ・D・エース号（OISO乗馬クラブ）が優勝。2位には、減点2の加藤 正＆ビリーヴマイン号（平塚乗馬クラブ）、3位には、減点4の永森舞乃＆イーグルB号（アシェンダ乗馬学校）が入った。池田は市長賞とのW制覇、初日の3競技優勝とあわせて今大会5勝を達成している。

6人馬が出場した中障害（D）110cmでは、4人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の59.75秒をマークした向島久雄＆慶紗号（ATSUGIライディングクラブ）が見事に優勝。松田泰明＆BUMクレージースピリット号（BUM Equine）が60.96秒で2位、松田泰明＆ラッキーボーイ号（BUM Equine）が63.11秒で3位に入った。

※写真はイメージです。